「うちの子供は漢字が苦手、でも私はつきっきりで教えられるような時間もないし…」

そんな忙しいママへ朗報!スマイルゼミでは、子供が一人でも漢字を学べるようなあらゆる工夫がされています。「漢字」は小学校のカリキュラムの中でも学習が難しいものの一つです。スマイルゼミを使って親子で漢字に対する苦手意識を乗り越えましょう!

子供が一人で覚えられる仕組みがある

スマイルゼミには、ママがつきっきりに教えなくても子供が一人で漢字を学べる機能が備わっています。特に毎月配信される講座では、「漢字の書き順を見る」→「なぞり書きをする」→「お手本を見ないで書く」というプロセスで一文字ずつ確実に覚えることが可能です。

漢字のお手本を見せてくれる

毎月の漢字学習の講座では、自分が書く前にまずお手本を見ることができます。こちらのお手本はアニメーションによるものなので、書き順をわかりやすく覚えることができます。漢字の書き順は紙ベースの学習では間違いに気づきにくく、一度間違えて覚えてしまうとなかなか直すことが困難になります。漢字を覚える段階で間違いに気づくことができる点はタブレット学習の利点と言えます。

(お手本動画)

リアルタイム採点で漢字の間違いに気がつける

お手本を見終わったら、実際になぞり書きをします。ここで書き順を間違えると習字と同じく朱色で間違いを指摘してくれます。その場で間違いを指摘してくれるので、どこを間違えたのかをすぐに理解することができます。書き順がわからなくなっても途中で「ヒントを見る」のボタンを押せば、いつでもお手本を見ることができます。

(なぞり書き動画)

美文字判定機能で自然と繰り返し書く

なぞり書きが終わったら、今度はお手本を見ずに自力で漢字を書いてみます。書いた文字は美文字判定機能によって採点されます。この美文字判定機能は少し厳しめの採点ですが、その分高得点を取ることができたときの達成感も大きくなります。子供は少しでも良い点を取ろうと必死に何度も書き直しをするので、自然と漢字の書き取りの反復練習ができるようになっています。

また、美文字判定は漢字学習以外の講座でも機能しており、漢字の書き取り問題で○をもらえたときであっても、漢字を雑に書いていると書き直しをさせられるので、常に丁寧な文字を書く意識を持たせることができます。

お手本と比べてさらに丁寧な文字になる

「お手本とくらべる」ボタンを押すことにより、お手本の文字と自分の書いた文字を一画ずつ比較することができます。お手本と比べることによって、より綺麗な文字を書くコツを見つけることができます。

また、お手本と比べることにより書き順の間違いもさらに一目瞭然になるので、漢字練習の最後の仕上げとしても最適な機能です。

みまもるトークで書いた漢字を送信

子供が書いた漢字は、「トークへおくる」ボタンを押すことにより、そのままみまもるトークに送ることができます。ママが仕事などで忙しく、近くで学習状況を確認できない状態でもスマホさえ持っていれば、この機能を使うことで遠隔からでも子供の漢字の上達を見ることができます。

(みまもるトーク画面のキャプチャ)

漢字コレクションで満遍なく漢字の練習ができる

日々の漢字練習で覚えた漢字は、漢字コレクションとして集めることができます。さらにミニテストを繰り返すことでメダルがランクアップするので、無理のない反復練習が可能です。

漢字コレクションがあることで、子供はコレクター魂をくすぐられるので、ゲーム感覚で知らず知らずのうちに多くの漢字を満遍なく学習することができます。

(漢字コレクション一覧の画像)

漢検でさらに自信をつける!漢検受験料が無料になる!

せっかく漢字を学ぶのであれば、その成果をなにか目に見える形で残したいですよね。スマイルゼミでは会員の方の漢検への受験をサポートしています。

漢検の必要性

漢検は漢字の能力を測る技能検定で、年に3回行われます。社会的な評価も高い検定であるため、進学や就職にも役に立てることができます。また、「やればできる」という子供の達成感やモチベーションアップにも繋がるので、これからの学習にも良い影響を与えることができます。なによりも、「漢字に苦手意識を持たない」「漢字が身近な存在になり、好きになる」という点において重要です。

スマイルゼミの漢検合格率

スマイルゼミは、平成26年、平成27年と2年連続で「日本漢字検定 団体の部 奨励賞」を受賞しています。この「日本漢字検定 団体の部 奨励賞」は、小学校・中学校・高等学校・その他団体の4部門において、全級の合格率順で各部門上位50団体に贈られる賞です。

実際に2016年度の第1回日本漢字能力検定でにおいて、スマイルゼミで漢字を学習した方は、96.1%という非常に高い合格率でした。

スマイルゼミの漢検ドリルは10級から2級までを網羅

スマイルゼミの漢検ドリルは、受講している学年に関係なく、10級(小学校1年生向け)から2級(高校3年生以上向け)までの漢検の試験に対応した問題が全て入っています。漢検本番の出題形式に近い形で対策をすることができ、「漢字の読み」「漢字の書き取り」「部首」や「四字熟語」など、単元ごとに学習できるところもポイントです。

なんと漢検受験料をスマイルゼミが全額負担!

一定の条件を満たすと、なんと漢検の受験料をスマイルゼミが全額負担してくれます。平成29年 第1回検定の際の申し込み条件は以下の通りです。

    • 「スマイルゼミ 小学生コース」を受講中であること。
    • または、2017年に小学生コースから中学生コースへ継続し、中学1年生コースを受講中であること。
    • 2017年に申し込みをする級の漢字ドリルの漢検チャレンジに取り組み、かつ申し込み時に受検する級の漢検チャレンジに1回でも合格していること。
  • 申し込みできる級は、受検時の学年を含む上の級または一つ下の学年相当のうち一つ。(例:2017年5月に4年生の場合、8級以上のいずれかの級)

つまり、スマイルゼミでしっかりと漢検ドリルをこなすことができていれば誰でも無料で受験することができます。せっかく漢字を学ぶのであれば子供の達成感にも繋がる漢検の取得を同時にすることを強くオススメします!

まとめ

今回は、スマイルゼミの漢字学習への取り組みをお伝えしましたがいかがでしょうか。スマイルゼミを使えば忙しいママも楽になるはず!こちらを読んで漢字克服への参考になれば幸いです。
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