9月になり、長いようで短かった夏休みも終わってしまった方も多いのではないでしょうか。夏休み前には「この夏休みは1学期の復習をしようね!」と子供と約束をしたものの、宿題に追われてしまって気がついたら復習ができずに夏休みを終えてしまったという方もいるかと思います。
そこで今回は、新学期で遅れを取らないためにスマイルゼミを有効活用する5つの方法をご紹介します。
スマイルゼミを復習に使う!
スマイルゼミの最も基本的な使い方は、「復習に使う」というものです。スマイルゼミは学校の教科書の進度に合わせて講座が配信されるため、学校で習った範囲を家に帰ってスマイルゼミで再び学習し直すという使い方ができます。
1日1講座ずつやっていけば良いので、無理なく続けることができる上、講座は1ヶ月分がまとめて配信されるので、忙しい日にできなかった分は空いている日にまとめてこなすこともできます。
また、契約した月より後の講座はすべて遡って再び行うことができるので、学年を跨いで復習をすることも可能です。
スマイルゼミで基礎力を強化する!
スマイルゼミには、漢検ドリルと計算ドリルという2つのドリルが標準で搭載されています。漢検ドリルには、小学校1年生向け(漢検10級レベル)〜高校3年生向け(漢検2級レベル)を、計算ドリルには小学校1年生向け〜小学校6年生向けを契約している学年に関係なくすべてできるので、自分の弱点とする範囲の基礎の反復練習をすることができます。
それぞれの問題はすべてランダムで出題されるため、連続で何度も繰り返し問題を解くことが可能です。
漢検ドリルは、漢検の試験に対応をしていますし、計算ドリルはタイムアタック方式なので、自分の成長を実感することができるという点も大きな特徴の1つです。
スマイルゼミを予習に使う!
先ほどお伝えした通り、スマイルゼミは基本的に復習用の教材であるため、こちらは少し応用編となります。
スマイルゼミの講座は、1ヶ月分が月の初めにまとめて配信されるため、1ヶ月先の内容までは予習をすることもできます。
もちろん、漢字ドリルや計算ドリルも全学年分が配信されるため、基礎力強化だけではなく、予習教材として利用することも可能です。
スマイルゼミを英語教材として使う!
スマイルゼミの大きな特徴として、英語の講座が標準でついてくるということが挙げられます。
英語はまだ小学校では「教科化」はされていませんが、今後「教科」として成績がつけられることが決定している上、これからの社会で必要不可欠なスキルです。
スマイルゼミによって子供に小学生のうちから英語に親しみを持ってもらい、苦手意識を無くすことは意外と重要なことです。ぜひ日々の学習の1つに組み込んでみましょう。
スマイルゼミを気晴らしに使う!
スマイルゼミは教材が配信されるだけではありません。子供のモチベーションアップに繋がるような様々なお楽しみ要素が盛り込まれています。
例えば、マイキャラという自分のアバターを作ってみたり、カメラで写真を撮ってみたりと親子で楽しめるコンテンツも多く搭載されています。
特に、ゲームが楽しめるスターアプリは、子供が学習をした分だけ遊ぶことができるので、子供のモチベーション維持に最適であると言えます。
まとめ
今回は、まだスマイルゼミのことをよく知らない方のためにスマイルゼミの大きな特徴をいくつか挙げてみました。1学期で失敗してしまった…という方は、新学期が始まるにあたって補習教材も検討してみてはいかがでしょうか。資料請求は以下のボタンから行うことができます。
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